土日は2人連れ立って名古屋方面に行ってきた。だけど、彼女の方が友人の披露宴で、俺が京都に行くというそれぞれ単独行動。でもいい旅だった。
土曜日は、東京も名古屋も生憎の雨だった。長袖を着てきたので良かったけど、薄めだったのでちょっと肌寒い。そのせいかどうかわからないけど、くしゃみが止まらず。
名古屋には昼過ぎに着いたけど、一回も行ったこと無いので、名古屋城を見に行こうといった。腹は減ってたけど、どうせ観光地だから周りにみやげ物や食事処あるんじゃね？とリサーチ無く行ったが、勘が外れた。名古屋城の周り何にも無し。
俺も彼女も腹減ったとブーたれつつ、名古屋場の敷地内に、食事処(しかもレストラン城)があったので、腹減りつつ入る。食券とか、注文後10分以内で飯が出たりと、ちとお昼にしては悲しかったが、一応名古屋っぽいものを食べれて腹を満たす。
飯後に名古屋城に行くが、城自体が近代的な建物で、小田原城などと比べると城っぽくなく感じた。とはいえ、高台での景色は雨ながら良かった。中は博物館みたいなのだけでは無く、ちょっとお遊びみたいなもの(シャチホコの遊具とか、石を引っ張るもの)とかあった。
そんなこんなしていると、17時にEL-COと待ち合わせしていたので、結構時間が経ってしまったので一度ホテルでチェックインし、その後高島屋前に行く(10分遅れたすまん)。
ここで、俺とEL-CO夫妻、彼女とその友達とで二手に分かれて呑み。
EL-CO夫妻は今年浦和で合っていたが名古屋で会うのが2年ぶり。名古屋の
ミッドランド スクエアで接待してもらった。
日本酒のお店で、いきのいい魚や肴で非常においしい。酒も、ビール・日本酒共にかなりうまく、本当にご馳走様でした。最初は私の話がメインだったのだが、次第にほとんどヤモンの話になって、直電かけたりして面白かった。そんな感じで3人でかなり盛り上がった(というか、俺が異常に盛り上がってたかも)。また、名古屋のアレンジメントで、いろいろと教えてもらったり、日曜日も対処可能って行ってくれてどうもありがとう。とてもうれしかった。
当然の如く酔っ払いで、ホテルに戻る。酔っ払いでコンビニで朝飯を買いにいったため、サンドイッチ(2種類買ったと思ったら、両方ともハムレタス)と
ファンタ 謎のフルーツを購入。次の日、サンドイッチが同じのと、このファンタが不味いことがわかり、彼女には笑われた(むろん、自分も笑った)。
日曜日だが、私は単独で京都の太秦映画村に。というのは、
国際クロスメディアシンポジウムに
金庸先生が来るということだったからだ！とは言いつつも出発前日に金庸先生病欠とのことだったので、ショボーン。だけど、顔見知りが居るだろうということで、お忍びで太秦に。
名古屋から太秦まで鈍行で2時間ほどだったので、新幹線は使わず鈍行で。そんで名古屋から米原に行く途中で、電車急停止。聞くと踏み切りに人が立ち入ったのこと。おいおい、米原で乗り継ぎ時間は3分だよ、と思いつつ出発は10分遅れ。電車を急かしたのだが、言うことを聞かず、途中で車掌のアナウンスで、「姫路行きの新快速は接続できません」とのこと。携帯ジョルダンで急ぎ確認したら(ホント携帯、i-mode便利だねぇ)、次は30分後。間に合わねーよ。
しょうがないから、米原から新幹線で京都に行きそこから太秦に。米原の駅弁、結構おいしかった。米原に寄ったから彦にゃんチーズケーキを買ってもって行こうかなと。このチーズケーキは太秦映画村の中村座に忘れてしまったのであった。
そんなこんなで太秦映画村についたが、コスプレが多くてかなりびびった。というかどこだっけ？(いや映画村もそれは非日常なんだが)って思っちゃったが、
太秦戦国祭りというのをやってたためとのこと。
銭形平次の家にコスプレイヤーが溜まっていてびっくりしたり。
そうしていると、八雲さんにばったり出会う。なぜか報道になっているというところと、武侠好きが集まっている場所を教えてもらった。そこに密かに宣和堂師兄、柳風さん、きつりさん、にらさんが居てご挨拶。久々にお会いできました。
と、もう書くほうが時間なので、とりあえず前編終了(後編を書くといいながら、Blogで今まで書いたためしは無いが、一応続く？)
ラベル: 旅行
