海外逃亡
シンガポール→ビンタン島のコースで、リゾート気分だけあじわってきますよ。
9/1に帰ってきますんで、よろしく。
ラベル: 旅行
ラベル: 旅行
8/4は花火日和で、恒例の戸田及び江戸川の花火大会があったけど、混雑を避けるうえで、遠出だけどよこすか開国花火大会に行ってきた。他の所より混みは無いはずだが、やはり混んでいて、人ごみの中、シートをひいて何とか座れることができた。ただし、花火の打ち上げポイントが2点のうち右側の方は木で見えなかったので、残念。それでも途中で提供のアナウンスや小休憩などが無く40分くらいで1万発があっという間に咲いた。やはり花火はいいねぇ。
花火終了後に沖縄料理でもずく蕎麦というものが爽快でおいしく、また泡盛を少しやりました。なんか、お客さんがみんな歌っているような店で、非常に心地よかった。こういう楽しい店も良いんだよね。
店の外に出て、いろいろあったけど、肝心の部分を忘れてしまった!
日曜日は土曜日の疲れがあり爆睡したが、午後には銀座を散策、打ち水のイベントをやってた。
月曜日は、会議が長くなり、神経減らしたので、帰りに中野で夕食をとっていく事にした。中野の夕食街は見ていくと面白いのだが、ふと馴染みの「Hoegaarden」の文字が!という事で躊躇無く店に突入。早速「ヒューガルデン白」って頼んだんだけど、「今入ってこないんだよ」との事。これは俺もうわさには聞いていたけど、ここだったり、mixi情報によると、ヒューガルデンの親会社のInBevがアメリカへの樽生を優先に出荷したりとのこと(InVebの仕業はここが詳しい)そんなことをマスターに聞いてみると、やはりアメリカの方に行っちゃっているとのこと。
そんで店を見ると、ホント非常にこじんまりしてて、カウンターと2択(4人用、2人用)のあわせて10人も入ればいっぱいとなりそうな店。お客はもう一人いたけど、途中で呑み終わったので、俺だけだった。
最初の1杯は名古屋の地ビールのペールエールをもらうが、なかなかおいしかった。
2杯目はフランスの白ビールクローネンブルグ・ブラン、白ビールでコリアンダー及びレモンが入っている。ヒューガルデンホワイトより軽くレモンの爽快感があり、とても呑みやすくおいしい。フランスのビールなんて珍しく飲んだけど、マスター曰く「あいつらは酒を作らせるとやっぱりうまいよね」とのこと。
呑んでるうちにマスターとビール談義、酒談義に花が咲いて「あれがうまいよね」とか盛り上がり、3杯目として飲んだのが、ドイツのヴァイエンシュテファン クリスタルヴァイスビア。原材料は小麦とホップというシンプルながら、味はヴァイツェンの濃厚さと甘みのフレーバー、ビールならではの隠れた苦さが非常においしい。マスターお手製のピクルスと共においしくいただいた。
月曜日だったので、完全に酔っ払う前にお会計を済ませて終了。帰り際に名詞をいただいた。「Brasseries風馬」もう一回行けるかわからない小路にあるけど、もう一度行こう。
また、見ても居ないのに、見たい(?)映画が。
「魁!男塾」実写映画化…坂口拓3役だ主演&脚本&監督おいおい、大丈夫かー?初期のギャグが入るようなものだったら見たいところ。照英富樫の油風呂が見れれば文句無し。ちなみにこの坂口拓という人は大丈夫か?(wikipedia参照)
19世紀の香港で育った英国の少女が自らの宿命を悟り、7人の少林僧と共に悪と戦う修行をするファンタジー・アドベンチャーだ。
このあらすじから、『白雪姫』を想像できる人は何人居るんでしょう(笑)。もうこのB級臭漂う設定は大好きなので、かなり楽しみ。というか、袁和平が武師というだけで見たい。