What I think...

2002-07-09

カラーマネージメントという言葉がこの頃、頓に目に付くようになった。

そういえば、何年か前にカラーコーディネータ検定というのが出来て以来、結構カラーコーディネータという職も認知されつつあるのかと思ったものだが、そうではないらしい。

カラーマネージメントとは曰く、原色に近い色を再現するということらしい。なるほど、現実を写実するまで技術が進歩したということみたいだ。

色というのは、個人的には最も身近な個性を発揮するものであり、共通の話題になりやすいもの。昔から色は多種多様であったのか知らんが、「色色」という言葉があるくらいだし。

そういや、色それぞれを吟味しながらすごす生活もいいかも知れない。夜見る夢は白黒とカラーがあるらしいが、普段色を意識しない人は夢が白黒らしい。俺が見る夢は白黒であるのを考えると、色を一つ一つ見ていくのもよさそうだ。それこそ良い夢が見れそうだ。

ただ、色を吟味していく際に頭のなかでRGBに変換されて計算しようとしてしまうところが人間らしくないところであるが。

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