What I think...

2006-08-02

今夜が山だ。

今日も終電で帰り。今日もテレカンで認識をあわせていたが、致命的な認識違いのためにモデルの変更を行わなければ行けない。だが、会議で作業が出来ず、明日修正&認識あわせの超突貫。

非常に厳しいが、ホント山だよ。

それにしても眠すぎる。それもこれも昨日のシベ超3を思わず見ちゃったからだな。
しぶちからもリクエストがあったので感想…

……というかゴメン、ツッコミどころ…。ちなみにB級中国映画・海外映画は見てるほうなのだが…。一応ネタバレする、ので、シベ超3見る予定のひとや、時間が無い人はパスで(笑)

  • 台詞が棒読み、等:これがひどい、ひどすぎる。最初から最後まで棒読み。出てくる全員が感情無しで棒読み。子供や新人ならともかく(それが、これも演技が程遠い棒読みなのだよ。)、三田佳子や宇津井健というベテラン級も、周りに流されてなのか、ある程度感情があるが棒読み。あと、台詞の間がなんか変。台詞かんでるんじゃないの、っていうのがしばしば。なお山下陸軍大将(水野晴郎)は言うまでもありません。
  • BGMが微妙:よく状況とマッチングしないBGM・SEが流れる。出航シーンは「蛍の光」だよ。デパートで流れるままバージョンなので、聴いた人はほぼ確実に閉店間際って思ったよ
  • 脚本がひどい:うつらうつらしてたのでツッコミどころをさがしていたのでストーリーはよく憶えてないが、それでも酷いのがこれ。
    ロシア人のスパイ(このロシア人のスパイがやけくそになってた経緯もクソなのだが…)がやけくそになって、何故か手に届くところにある誰にも気づきそうなところにありそうな時限爆弾を手に取りスイッチを入れる。そこで山下大将の部下?が一人でロシア人のスパイに挑む。そして取っ組みあいになる二人、刻々と残り時間が無くなる時限爆弾。部下が首が絞められ、電車から落ちそうになる。危機一髪あぶなーい、というところで部下は巴投げでロシア人を車外に放り投げる。ここで山下大将、部下に向かって時限爆弾を投げる。部下はあわてて車外に投げた瞬間に、時限爆弾は爆発。危なくシベリア超特急の爆はっていうか、取っ組みあいになってるんだから、その隙に山下大将爆弾投げ捨てろよ!!!

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