What I think...

2004-05-18

砂漠に囲まれた公民館にRainbowのメンバーとコンベンションに行くと、遠くで油田の火災が爆発を伴って発生するのが見えた。それと共に『風の谷のナウシカ』に出てくるような大型船が所々に墜落。公民館の隣の滑走路からコルベットやガンシップ、ロールスロイスみたいのが離陸していき、さながら戦争が開始したかのように感じた。

号外が出て、手元で石川さんBMと共に見ると、黒ベタに白抜きフォントで「10000万人(*1)に感染の疑いあり」と何かウィルスが油田の爆発によって日本中にばら撒かれた、と新聞に書いてあった。

とりあえず公民館から家に帰らないとと思い、砂漠を抜け道路を歩きつつ、あたかも発泡スチロールの梱包剤で出来た珊瑚礁を抜けていると、もう周りの人間はこの世の終わりという雰囲気が出始める。

もうこの世の終わりなので、ぶっちゃけてしまおうという雰囲気になり、いきなり知らないおっさんが俺のことを指差し「コイツが俺のラーメンバーを盗んだ」と糾弾する。

俺は心の中で「なんだ、そんなことか、どうでも良いじゃんか」と冷静に思いつつ、帰宅を急ぎ、ふと胸が苦しくなり咳をしたら、目覚めた。というか咳は現実。

目覚ましをセットしていなかったので2時間の寝坊…。
#まぁ、病院行く予定だったからいいけどね…。

(*1):原文(というか夢)のママ。1億人ではなく10000万人。

0 件のコメント:

コメントを投稿



この投稿へのリンク:

リンクを作成

<< ホーム