会社来る途中に楊家将読了。
いやー良かった。これを読むと本場『楊家将演義』が読みたくなった。もう宋にはまりきり。
楊業と息子達かっこよすぎっす。蜀末期のようなある意味『滅びの美学』的なところがヒット。
楊業は水滸伝の楊志の祖先にあたるわけだが、果たして息子or娘の中で誰の子孫になるのかな。『楊家将演義』の第一第二世代だけなのでもっと後も見てみたいー。
ここでちょっと見れるけど、序盤に呼延賛が山賊になるところからのくだりはやはり水滸伝を見たものにとっては見過ごせないよな…。
楊家将(上)
楊家将(下)
0 件のコメント:
コメントを投稿
この投稿へのリンク:
リンクを作成
<< ホーム