§0 キャラクターメイキング、その他
§1 PHB1の内容
§2 PHB2の内容
§3 リンド村について
§0−1 キャラクターメイキング
◆レギュレーション
使用世界:ファーガンド大陸。ホームタウンは田舎町オルトホッド(ライルマー市の南東、ウィルド地方の小都市(人口1,000))でスター ト。その後、廃墟となったケルン村の宿屋を改装して宿泊、悪を追ってガ ルガス山脈中のリンド村(人口110)へキャンプを移転。神格などを含め、全てオリジナル。
開始経験値:6,000exp
*経験値にペナルティーが入るマルチクラスを選択している場合、その分を計算して差し引く。
*特殊な条件を持つ上級クラスにはなることができない。
*開始前にアイテム作成をすることはできない。
能力値:28ポイントバイ(厳しめのキャンペーンである) or 一 発振り (DMの目の前で)
ヒットポイント:一発振り(DMの目の前で)、要記録
種族:PHBの種族(人間、エルフ、ハーフエルフ、ドワーフ、ノー ム、ハーフリング、ハーフオーク)
開始所持金:5,400gp
*アイテムのgp上限2,700、消費型 アイテムは1,350gpまで
*特殊な物質やアイテムは各5個まで
*ポーションは10本、巻物は5本まで。
*全てルールブック記載のもののみ購入可能とする(ハーフチャージ及びアイテムリストにない呪文のワンドやポーショ ン等は却下)
使用可能サプリメント:日本語3.5版サプリメント(PHB、 PHB2、DMG、戦士大全、信仰大全、秘術大全、冒険者大全、石の種族、宿命の種族、自然の種族、呪文大辞典、みがる=まとと)
部分的に使用可能なサプリメント:サイオニクス・ハンドブック第 3.5版(サイオニクス能力以外の一部の特技は使用可能、要相談)
個別に相談の後、使用可能なサプリメント:フォーゴトン関係(フォー ゴトン・レルム・ワールドガイド、フェイルーンの魔法、フェイルーン・プレイヤーズ・ガイド)、武器装備ガイド
基本的に使用不能だが、ケースによっては部分的に使用可能なサプリメント:3 版のサプリメント、英語のサプリメント、不浄なる暗黒の書、高貴 なる行いの書
※注意:モンスター側もこれに応じて強化される。能力値3ポイント分追加(標準25が28なので)、PCが使えるサプリは全て使用可能、敵も消費アイテ ムを持つ等々。
◆キャラクターの作り直し(死亡時)
所持品(所持金)は無し。
基本的には最初の装備を引き継いで使うことになる。
ただし、前のキャラクターの装備が回収できなかった場合「開始パッケージ」を得られるものとする。
故意に放棄して開始パッケージを得ても良い。
経験値は一つ前のレベルから現在まで稼いだ分を半分にする。
ただし、プレイヤーボーナス点は常に保持される(下がらないことも有り得る)。
◆アイテム作成
プレイに参加してから可能。
消費した経験値は現在の経験値から差し引いた後、記録を取る。
キャラクター作り直し時の計算からは常に差し引く。
§0−2 冒険
◆冒険の人数
基本は4人。
PCが4人より多い場合、それに応じて敵を強化(または出現数を増加)する。
◆PCの人数が足りない時(3人以下の時)
NPCを連れて行ける。
パーティは基本最大6人(シナリオ展開によって増える場合は除く)。
現在は、リンド村中央のテントに以下のNPCが待機中。
・(自称)天才美少女ヘクスブレードのフォクシィ姉さん
・“竜殺し”のメンバーであるウィザードのソーネンブルメ
・陰気で内向的なビッグマン(スペル シーフ)[療養中]
・質実剛健な太陽神信徒クライフィー
・サイグラからやって来た術師、タケダ=マサムネ
・巨人ハンターのレドヴェド
・アーチャーのスーゴリ=ヤッツ
・自由気ままなフェイヴァード・ソウルのベルゴー(ハーフリング)
◆セッション参加回数によるボーナス
・10回参加する と、セカンドPCを持つことができるようになる。
セカンドPCは開始所持金のかわりに開始パッケージの装備を持つこと以外は§0−1の通り。
・20回参加する と、以下の二つの特典が得られる。
(i)自分のPCが死亡(リタイア)した時、新しいPCを作り直すかわりに過去に死んだPCをトゥルー・リザレクションして復活させて使うことができる。これは地母神デルソフィの慈悲によるものである。この効果は1回しか使用できない。ま た、装備は復活しない。
(ii)レベル調整値+1以下の人型生物をPCとして使用できるようになる。ただし、これは色々とバグが起き易い選択肢であるため、個別に DMの許可を取ることが前提。また、この時は能力値をポイントバイすることはできないものとする(能力修正が多い種族の有利さを消すための措置。使う種族 を決めてからロールで能力値を決めること)。
また、リスト2の種族は、一度しか使えないものとする(ゲームが単調になるのを防ぐため)。そして能力値のうち二つは3d6で決定する。
MMからは以下のクリーチャーを許可(あいうえお順。名前、ページ数の順番)。
リスト1
アクアティック・エルフ(エルフ、p41)
ワイルド・エルフ(エルフ、p41)
ゴブリン(p80)
コボルド(p81)
マウンテン・ドワーフ(ドワーフ、p186)
トールフェロウ(ハーフリング、p203)
ホブゴブリン(p228) LA+1
リスト2
ウッド・エルフ(エルフ、p41)
グレイ・エルフ(エルフ、p41)
オーク(p54)
ディープ・ドワーフ(ドワーフ、p185)
フォレスト・ノーム(ノーム、p195)
ディープ・ハーフリング(ハーフリング、p203)
・25回参加する と、MMより以下の人型生物(レベル調整値+1)が選択可能リストに加わる【予 定】
リスト3はリスト2と同じく1回しか使えず、能力値は全て3d6一発振りとなる。
リスト4はそれに加え、能力値は上から振って行く(セカンドのタイプ1)
リスト3
ドゥエルガル(ドワーフ、p186) LA+1
ノール(p196) LA+1
リスト4
バグベア(p208) LA+1→LA+2
リザードフォーク(p260) LA+1→LA+2
・30回以降は、デ ルソフィによるトゥルー・リザレクションが行えるが、20回目とは 違って装備を回収できる。ただし死亡時に破壊されたものは返って来ない。逆に、PCではなくてアイテムを復活させることもできる。30回、40回……と 10回ごとにこの権利を得ることができる。
§0−3 クラスの特徴強化
クラスの特徴を、特技で強化できる。
《特殊能力回数追加》[一般] Extra Class Feature
クラスの特徴から1種類を選ぶこと。選ぶ特徴は君が修得しているものでなくてはならず、以下のリストにあるものでなくてはならない。ナイトの挑戦、ヘク スブレードの呪い、“気”の力。君はその能力を通常より数多く使うことができる。
前提条件:リストにあるクラスの特徴を持っていること。そのクラ ス・レベル3以上。
利益:選択したクラスの特徴を、君は1日につき2回多く行えるよう になる。
特殊:この特技は複数回修得でき、効果は累積する。この特技を修得 するたび、君はその特徴を1日につき追加で2回行えるようになる。
《特殊能力強化》[一般] Class Feature Focus
クラスの特徴から1種類を選ぶこと。選ぶ特徴は君がその特徴のために《特殊能力回数追加》を修得しているものでなくてはならない。君が使うその能力は通 常より抵抗しにくい。
前提条件:選択した特徴への《特殊能力回数追加》、そのクラス・レ ベル6以上。
利益:君が選択した特徴に抵抗するためのセーヴ難易度は+2され る。
特殊:この特技は複数回修得できる。効果は累積しない。1回修得す るたびに、1種類の新しい特徴に適用される。
§0−4 禁止条項
◆ファーガンド条約
ファーガンド大陸の諸国連合(キャンデリアが中心)による禁止条約。
・さしたるロールプレイ無しで『高貴なる行いの書』を使用すること。
・PCが知り得ない情報を用いてプレイすること(メタ・ゲームするなと言うことです)。
・他人のPC作成に注文したり、変更を強要すること(人のキャラに文句言うなということです)。
・自分がやりたくないPCを作ること(パーティの都合を優先するなということです)。
§1−3 クラス/上級クラス
◆キャラクター作り直し時の上級クラス
特殊な前提条件のあるクラスは、選択できないものとする(下記も参照)。
“条件を満たすまで能力を得られない”という設定(BAB、HD、セーヴのみ得る)ならOK。
◆上級クラスの“前提条件”
特殊な条件がある場合、DMがミッション達成を認めない限り、条件を満たしたことにはならない。
基本的に、安易な方法やローリスクな冒険によっては達成されないものとする。
(捕虜にしたゴブリンを叩き殺して“一対一の決闘をした”など)
◆ウィザードと上級クラス
ウィザードが上級クラスによって、一日の呪文数が上昇した場合、自動的に呪文(毎レベル2つ)を得ることはできない(回数のみ増える)。
ソーサラーは通常通りソーサラー・レベルに応じた修得数を得る。
◆スペルソード
使用している武器に合わせて名乗って良い。たとえばグレートアックスを使っていればスペルアックス。ヌンチャクを使っていればスペルヌンチャク。素手な らスペル素手。
§1−4 技能
◆〈Tumble/軽業〉の使用
移動ルートを明示してからダイスロールする。指定せずにロールした場合、自動的に失敗となる(機会攻撃を受ける)。
◆〈知識〉
モンスターの〈知識〉判定は、その種別によってHDにボ−ナス/ペナルティーが加わる。
これは、その種別のモンスターの知名度を表している。
| HD×1/2 | 動物、植物、蟲、人型生物 |
| HD×1 |
その他 |
| HD×2/3 |
異形、人怪、人造 |
| HD×2 |
来訪者 |
*1……サイズが異なるものが多数居るクリーチャー(蟲や精霊)の場合、標準サイズのHDを使用。
*2……クラス・レベルを持っている場合、そのHDは差し引く。また、相手のクラスを動きから知るのは〈知識:地域〉15である。
§1−7 装備
◆ダガーベルト
・4本入り
7gp、重さ1、防具修正−1
高品質なら100gpで防具修正なし
・8本入り
20gp、重さ4、防具修正−2
高品質なら200gpで防具修正−1
◆スニークピークズ・ポーションベルト
ポーションを即行アクションで取り出せる魔法のベルト。
10本まで収納でき、必要なものが手元に送られてくるため間違うことは無い。
微弱・変成術;術者レベル3;《その他の魔法のアイテム作成》 、ロープ・ト リック;市価400gp、重量1ポンド。
§1−8 戦闘
◆足払い
・ドワーフのように、安定性のあるクリーチャーは追加のボーナスを得る。
四足獣、蟲、動物全般 +4
足が六本以上(蜘蛛、バジリスクなど)、安定性のある四足クリーチャー(トカゲ、ブレイ、ドラゴン、ゴルゴンなど) +8
多脚クリーチャー(10本以上:キャリオン・クロウラー、ムカデ、アンケグ、ラースト、ビーヒア、ベビリスなど) +12
・魔法によって飛行状態のクリーチャー、魔法的な移動手段を持つクリーチャー、もともと伏せ状態・転んでも影響の無いクリーチャー(グリック、ソックア、 スウォーム、 粘体、テンドリキュロス、ファズム、ファンガス、ケイオス・ビースト、スネークなど)は足払いを受けない。
・既に伏せ状態のクリーチャーが、起き上がる時に発生する機会攻撃で足払いされることはない。
◆伏せ状態
・移動
移動アクションとしてステップではない5フィート移動、機会攻撃を誘発する。疾走や突撃は行えない。
《伏せ戦闘》を修得していると、通常の半分で移動(匍匐前進)でき、5フィートステップが行える。ただし、やはり疾走や突撃は行えない。
・攻撃
ルール通り。
寝ながらでも機会攻撃は可能。
・助ける
伏せ状態のPCを、援護して起こすことが可能。
寝ている者、立っている者が隣接している状態で、双方が待機アクションで同時に行動すれば機会攻撃なしで立てる。
起こす者は援護(攻撃ロールでAC10に対する命中)が必要。これに失敗すると、起こす者が機会攻撃を受ける。
・動かす
隣接しているキャラクターが全ラウンドアクションを使用することで、伏せ状態のキャラクターを機会攻撃を受けずに5フィート動かすことが可能。
この際、両者は同じ方向に動かなくてはならない。
・呪文
動作要素がある呪文は、〈精神集中〉15+呪文レベルが必要。
防御的発動をする場合、その難易度に更に+4。
(例:伏せ状態で動作要素の有る3レベル呪文を使うにはDC18、防御的発動するならDC22)
・その他の行動
フリー・アクション(割り込みor即行):全て可。
変則能力、超常能力:全て可(※1)。
疑似呪文能力:※調整中(今のところ可能)。
移動アクション:通常通り。なんらかの判定を必要とするものは、− 4ペナルティ。
標準アクション:通常通り。なんらかの判定を必要とするものは、− 4ペナルティ。機会攻撃を誘発する。
アイテム使用:機会攻撃を誘発する(起動がフリー・アクションまた は合言葉だけならOK)。
全ラウンドアクション:基本的に不可(※3)。
特殊:《伏せ戦闘》を持っていると、立ち状態で通常機会攻撃を誘発 しないアクションなら、伏せのままペナルティーなしで行える。
※1……そうしないと寝た瞬間に鼻が悪くなる犬とか、寝てるワイトに殴られてもドレインしないとか、わけわからなくなるので。一応こうしておき、後は必要 が有れば個別 に裁定。
※2……動作要素を持たない呪文は伏せ状態でペナルティーなしで唱えられる。
※3……ただし全力攻撃は可能。
◆完全視認困難
対象を取る必要があるもの(呪文など)はほとんど使用不可能。
一部は“勘”で使うことにより可能(敵が居ると思われるエリアを指定しての〈軽業〉など)。
ただし、技能・特技とも最低でも50%の失敗確率を持つものとする。
§1−11 呪文
◆ブランブルズおよびスパイクスはドルイド専用呪文とする。
◆レイス・ストライクの《呪文24時間持続》は禁止(つーか《呪文 24時 間持続》は全般的にアレなので要協議)。
§2−8 キャラクターの再構築
1レベルに1つ選択できるのはルール通り。
ただし、選択肢ごとに指定の時間、費用がかかる。
総費用はgp上限によって制限される。
(例:gp上限が1,000gpの共同体では、前提特技が三つある特技(費用2,000gp)を訓練することはできない)
| 選択肢 |
時間 |
費用 |
| 技能 |
1週間/ポイント | 50gp/ポイント |
| クラスの特徴 |
1週間/2レベル |
250gp/週 |
| 言語 |
2〜4週間* |
10gp/週 |
| 呪文 |
1週間+修得時間 |
200gp+修得費用** |
| 代替レベル |
1週間/2レベル | 500gp/週 |
| 特技 |
1ヶ月*** |
500gp*** |
*……言語
ヒューマノイド語は2週間
竜語、天上語、地獄語、奈落語は4週間
その他3週間
**……呪文の研究
加えて「研究室」が必要。標準的な費用は500gp×呪文レベル。建てた後、増築していくことができる。
都市ならば一日10gp×呪文レベル程度でレンタル可能。
***……特技の費用
前提特技が多いものほど時間がかかる。
前提特技一つごとに1ヶ月、500gpがかかるものとする。
§3 ワールドについて
ファーガンド世界を使用する。
詳しくはここ。
その中のウィル ド地方が舞台となる。
★ウィルド地方マップ

★リンド村

第三次ベースキャンプであるリンド村について、セッション中に決まったことを明記しておく。
ただし、ここは人口100人程度の小さな村であり、村民は雑多なヒューマノイド(オーク含む)であり、蟲の襲撃があり……。
種々様々な理由で不安定である。
よって、この裁定が不変のものである保証はないものとする。
◆真珠(アイデンティファイ用)を買う
ボクシックが[1d6-1]個ずつ仕入れている。
1セッション毎に1回チェックできるものとする。
(ただし、日にちが変わらないなどの例外的な終了処理をした場合は別)
◆アローを買う
アルビオンとデュークが矢を造り、ボクシックに卸している。
一週間に30本のペースで〈製作〉している。
そのうち、小型のアローは3本(よって中型27、小型3の割合)
◆ベリーを発見する
グッド・ベリー用のベリーを発見するには、森の中で〈生存〉 15。
モンテ有り。
2006年1月8日
2006年2月16日 改訂
2006年2月23日 足払い関係を更新
2006年6月6日 使用可能ルールブックなどを更新
2006年8月30日 使用可能ルールブック追加、ヒットポイント一発振りについて明記
2006年10月12日 使えるサプリを追加(「宿命の種族」)
2006年11月3日 PHB2をリストに追加、§0を整理、参加回数によるボーナスを明確に定義
2006年11月12日 クラスの特徴強化の項目を追加
2006年11月15日 サイオニクス・ハンドブックについて明記
2006月11月27日 伏せ状態の呪文使用について定義
2006年12月4日 リンド村について
2007年10月23日 地図を追加、その他あちこち補正、使用可能サプリ追加