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中国文化研究分科会

中国文化研究分科会とは…

4000年の歴史を誇る中国の文化を34種136枚の骨牌の組み合わせを通じて研究する高尚かつ文化的な会である。

活動場所は主に会員宅ないし雀荘など。

なぜか4人一組で研究する習わしとなっている。

石川分科会長

適用ルール(もちろん時により変わる)

2004/11/27 の記録

概要:

この日もレイコンだったような気がするが、志向なる目的を持った中国文化研究分科会がまた開催された。と1年半前と同じくだりです。経緯も同じ。人がいないので、いつもの4人でマージャンに。前回の雀荘がおぼろげだったがなんとなくついた。ウマあり、点5のレーティングで開催。(ルールは赤をチップではなくドラで計算)

集計:(ただし記録用紙を忘れたのでだいたい)

面子 石川分科会長 Dandan ヤモン 右近
チップ +1 -3 +2 0
   
1荘目 +36(1) -38(4) +7(2) -5(3)
2荘目 +8(2) +42(1) -17(3) -33(4)
3荘目 +11(2) +36(1) -3(3) -44(4)
4荘目 +35(1) -26(4) +2(2) -11(3)
+90(1) +12(2) -9(3) -93(4)

得点の後ろの括弧が順位。赤字はぶっとび(ハコ)。青字は焼き鳥

総評:

大体石川さん好調でDandanや右近がまぁまぁあがっている、ヤモンがそこそこの上がりであまり放銃なし、といったところか。Dandanとしては最初の半荘はまったく上がる気がせずそのまま焼き鳥状態。2半荘も東場まで一人やきとり状態。だが、南場でドラ爆を上がり好転してトップ目。石川さんはほぼ思い通りになれたと思う。右近からだいぶもぎ取っていったのでは。ヤモンは2半荘では焼き鳥状態。東場終了時点では25500点あっての焼き鳥。右近は3半荘も4半荘も東場はトップ目だったのだが、放銃しまくりで南場は上がれず。

印象に残る局:

3荘目南2局:右近が何気なく捨てた九萬に石川さんロン。Dandanもロン。右近は気づかずに石川さんのみ支払い。Dandanがドラの發を明刻にしてそれを指し示すも、右近は「ギャグかと思った」との談。

3荘目南2局1本場:石川さんが2鳴き状態で聴牌チック。Dandanが黙聴状態で、また右近がドラの三ソウを捨てる。石川さんがカンチャン待ちのロン、Dandanが両面待ちのロンでなんと2局連続のダブロン。石川さんとDandanがコンビ打ちという噂も出る中伝説に残る局となった。

その他:スーパーツモ不発。勇者"あんぱい"(立直状態の奴にたいして安牌を捨てる。ぜんぜん勇気が無い)。イーピンボタン。7ソーは昔のドット絵敵キャラ。固定砲台(ドラ表示牌が中の時)

2003/04/27 の記録

概要:

この日もレイコンだったような気がするが、志向なる目的を持った中国文化研究分科会がまた開催された。ついにDandanとヤモン、石川分科会長との初対戦となった。ただしみんな眠かったので、ある意味適当だった?ウマあり、点5のレーティングで開催

集計:

面子 Dandan ヤモン 石川分科会長 右近
チップ +5 +5 0 -10
   
1荘目 +39(1) -17(3) +2(2) -24(4)
2荘目 -44(4) -16(3) +59(1) +1(2)
3荘目 +7(2) +51(1) -37(4) -21(3)
4荘目 +41(1) +6(2) -20(3) -27(4)
+43(1) +24(2) +4(3) -71(4)
3400(1) 2450(2) 200(3) -6050(4)

得点の後ろの括弧が順位。赤字はぶっとび(ハコ)。青字は焼き鳥

総評:

眠かったりしたので良く覚えてない。とりあえず、Dandanは何回か石川分科会長になぜか1発振込みを頂いた、ヤモンはDandanが親の時に限って跳満をツモル、石川分科会長は暗刻系が固まって後に引けず振込み、右近はイイとこ無し、という感じ。前回のDandanのように石川分科会長はほぼ+-0で精神的に負け負け。

印象に残る局:

2荘目南3局:Dandanが石川分科会長に何かを振りこんで裏がのって親跳を食らってぶっ飛んだ…みたい。都合の悪いことはすっかり忘れてるので、何で上がられたか全く覚えていない。その後の石川分科会長の言「俺、いつになったらビリになるんだろうな〜(嫌味ったらしそうに)」。いや次の半荘だったけどな(笑)

4荘目南4局:ドラがウーピンというど真ん中にも関わらず、ヤモンが赤ウーピンを捨てる。その次に引いた牌がなんと赤ウーピン、結局捨てて3人から指差し確認。というか印象にかろうじて残ってる局という感じだな。

2003/01/26 の記録

概要:

石川分科会長が流行り病によって倒れられたのでペーペーたる我々が、より中国文化に触れようとこの日に分科会が催された。ルールはありあり、ウマあり、チップあり、掛け無しで行われた。相変わらず途中歌う者やもういいやと嘆くものが続出するほのぼのとした会であった。

集計:

面子 こんこん Dandan ジェック 右近
チップ -1 -4 +5 0
   
1荘目 -12(3) +31(1) +-0(2) -19(4)
2荘目 +61(1) -43(4) -22(3) +4(2)
3荘目 +4(2) +40(1) -8(3) -36(4)
4荘目 +34(1) -28(4) +4(2) -10(3)
+87(1) +-0(2) -26(3) -61(4)

得点の後ろの括弧が順位。赤字はぶっとび(ハコ)。

総評:

第1戦目はDandanが辛くもトップを制するも、+31(約30,000点、ウマを入れると点棒と得点が同じくらいになります)という辛差で勝利。しかし第2戦目にこんこんが爆裂しそのままトップ独走、これが本日の決め手となる。

一方第3戦目は西入まで行くまれに見る混戦。しかも西入時トップこんこんからジェック、3位のDandanまでの差が500点!西入してから上がりのペースがかなり速くなりそれぞれが早くなる。しかしそこからラス前に跳満を決めたDandanがそのまま制する。

最終戦はジェックが果敢に守るも、こんこんの卓越したロンにより得点を離され、Dandanが果敢に攻めるも、リーチ合戦で右近に負けるといったことがあり。結局このようなスコアに。

Dandanは結局トップを2回取るもビリも2回とり結局±0で投了。結局今日の一日は何だったのだという結果で幕を閉じた。

印象に残る局:

1荘目南3局:右近が、焼き鳥を避けるためポンやチーを絡めジュンチャンの目を進めていった。その時こんこん、ジェックと立て続けにリーチ。その直後、右近がカンを行い、そのチャンカンを捨てた牌にこんこんがロン。なんと、ドラが表裏だけではなく、カンドラの表裏のすべてが乗り、リーチ(1)ドラ(5)の跳満で右近沈没。

2荘目東2局:親のこんこんが終盤になりローソーをポン。そのまま流局に行くかと思われたとき、こんこんが一言叫ぶ「俺、ハイテイだよ!やだなぁ〜」。しかしそれがツモ!しかもツモり三暗刻が付き、ハイテイ(1)トイトイ(2)三暗刻(2)中(1)ダブ東(2)の親の倍満が炸裂。残りの面子は一気にやる気を喪失した…。

3荘目南4局:オーラス時、こんこんが30,700点、ジェックが30,500点、Dandanが30,200点という大混戦時、ここで右近が白ポンから怒涛の攻めを見せ6順目でなんとツモ!白(1)ドラ(2)の1000/2000で全員を30,000点から降ろし西入を決定付ける。


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